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         産業発展の基礎

 

      南通市の農業基盤は良好で、全国での重要な農産品基地であります。耕地面積は700万ヘクタール、土質が高く産業化水準が高く、『魚米の郷』と言われ,稲、麦、綿、黄麻、豚、羊、魚、鶏、野菜産品が豊富です。水産品も豊かで、年産量60万トン、その中でもハマグリの輸出量は全国の三分の二を占めています。域内の農、林、水総生産は231.50億元、去年より4.1%増加しました。
      南通市は中国近代民族工業の発祥の地の一つです。百年あまりの発展により、繊維、機械、電子、化学工業、医薬品、建設材料、金属、造船、電力などの現代工業システムが形成されています。繊維?衣料品、船舶修理、化学、電子データ製品の中国における重要な輸出基地となっています。特に繊維業が盛んで、中国の12箇所ある繊維製品輸出地の一つであり、また10大服装生産工業基地の一つでもあります。また電子産業では基礎製品方面での競争力があり、全国最大の電子部品生産基地でもあります。中日合弁会社の南通富士通の生産技術は中国をリードしています。化学工業では,数多くの中外合弁会社がつくられています。機械造船業では,中遠川崎を始めとして、国際的にも先進的な造船基地とコンテナ基地を形成しています。全年工業生産額増加額は452.37億元で、去年より17.7%増えました。
       また南通は全国有名な“建築の郷”で主な経済技術指標が長年わたり省のトップにあります。現在ゼネコンが556社あります。その内国家一級企業は18社で、従業員は52万人います。中国最高の賞である魯班賞を32回獲得し、全国二級行政区のトップにあります。2003年には全市建築業の総生産が450億元で、去年より15.7%増加しました。施工面積は7600万平方メートル、去年より49.1%増加しました。
       南通の第三次産業は進んでいます。大型の商品市場が700箇所もあり、その内売上高が1億元以上の市場が65箇所、10億元を超える市場が8箇所あります。畳石橋刺繍品市場、華東繊維市場、永興建築材料商城などには全国のお客様が集まっています。南通文峰大世界は全国チェーン店50強の第十位です。南通は揚子江下流域最大の化学品、石油製品、ガス、食糧、綿及び輸入品などの貿易物流基地、地域物流中心地を形成し続けています。
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